後回しになりがちな外構

By もぐもぐ Posted in 住宅 / コメントは受け付けていません。

外構工事は新築住宅を建てた際、一番最後に行われる工事です。私の周りの新築住宅を購入した友人の中には、住宅自体に予算をつぎ込んでしまい、外構工事まで予算が回らなかったという人もいます。しかし立派な住宅が完成しても、周りの外構工事がきちんと施されていないと住宅の完成度は下がってしまいますし、まとまりが失われてしまうのです。
住宅をより際立たせるためにも、住宅全体の統一感を高めるためにもしっかりと外構工事を行う必要があります。

特に玄関の門周りは、門柱やポスト、表札、インターホンなど機能が詰まった場所です。使いやすさに配慮すると同時に安全性の確保もしっかりと行う必要があります。使いやすさを考える時には、毎日のことがストレスなく行えるようにするということが大事です。例えば、カーポートから玄関までの動線を短く、そして雨の日でも濡れることなく移動ができると便利さが高まります。

またアプローチ部分は中途半端な段差がないようにしておくことでつまづかず、スムーズに行き来ができます。門柱の幅は、大きな荷物や自転車と通ってもぶつからず行き来が円滑に行えるようにしておくといいのです。また、ポストは雨でも濡れずに郵便物を取り出せるか、また取り出しやすい高さであるかということに配慮しましょう。

インターホンはしっかり来客者が写る位置に設置しているかということに気をつけましょう。外構は防犯性にも配慮する必要があります。カーポートや勝手口には人感センサーライトを設置したり、できるだけ死角を作らないようにすることも大事です。住宅だけでなく外構工事までが家造りという考えで進めるといいと思います。